病からのメッセージ
2011年 12月 28日
皆さん、今年1年
健康にお過ごしになられましたか?
中には、病院に一度も行かれなかった方もいらっしゃるでしょう。
中には、病院通いが、日課の方もいらっしゃったでしょう。
様々だと思います。
さて、今日は「 病 」 について
皆さんに1つ、例え話をしましょう。
そして、これを読んで、何を感じるでしょう。
ちょっとだけ、考えて下さいね。
「 ある、男性の方が、ストレスからか
脱毛が激しくなって行ったそうで
櫛を通す度に、ゴソって抜け落ち、
毎晩鏡を見る度に、髪の毛が減って来るように感じて行きました。
そこで彼は、将来を心配して
病院に走ったのでした。
精密検査の結果、残念な事に原因は不明。
そして、薬や、注射でも、改善の見込みがなく
さじを投げられた状態でした。
そこで、友人に相談して、効くと言われるサプリを
あさる様に飲み、それでも改善の見込みがなく、
本人は何を信じていいかさえ、分からなくなってしまいました。
彼のストレス解消は
もっぱら、タバコとお酒でした。」
さぁ、今後彼はどうしたらいいでしょうね。
ここで、気づいて頂きたいのが、出た症状だけに目を向けないという事です。
出た症状に対して治療の改善が見込まれないという事は、
それまでに、自分が体に対してしたことに目を向けなさい。
という、メッセージでもあるのです。
自分の快楽を優先してきた、“ お酒とたばこ ”
この蓄積が、活性酸素を生み、肺を汚くし、肝臓をこれでもか
と言う程、働かせ、傷めてきた事。
全て、蓄積が、最後のSOSとなって脱毛という形で現れたのです。
いくら、薬を飲んでも、注射をしても、
ただの、対処療法でしかなく、
いくら、良いと言われるサプリを飲んでも
お酒とたばこが、次から次へと体に入って来てしまえば
改善しようと頑張っても、追いつかないのです。
本人は、これでもかと言う程、手を尽くしてたのに、治らないと嘆く。
この 「 治る 」 とは、本人にとって、
今出ている症状が、消える事なのです。
もし、治ってしまえば、
「 あ~良かった!! 」 で、普段の生活の繰り返しになり、
日頃の生活習慣を反省しないで終わるのです。
そして、今後も治らなければ、たぶん彼は
神頼みで、祈祷に走るかもしれません。
全てが、人任せになってしまうのです。
今まで、体に負担を何年とかけてきた事に、まず、詫びを入れなくては
いけないのです。
そして、自分の生活習慣を改める事。
すると、薬もサプリもすんなり体に入って行く事でしょう。
私たちは、知らず知らずに、体に負担をかけている事は事実です。
その蓄積をさせては、可愛そうだとは思いませんか?
自分の体を可愛がってやれるのは、自分だけなのです。
体だけの症状ではなく、心もです。
心と体、一心同体なのです。
皆さんも、この世のでの使命を果たすまで、
お互いに、健康で、笑顔で過ごしていきましょうね。
注)上記の話は、架空のものです。
健康にお過ごしになられましたか?
中には、病院に一度も行かれなかった方もいらっしゃるでしょう。
中には、病院通いが、日課の方もいらっしゃったでしょう。
様々だと思います。
さて、今日は「 病 」 について
皆さんに1つ、例え話をしましょう。
そして、これを読んで、何を感じるでしょう。
ちょっとだけ、考えて下さいね。
「 ある、男性の方が、ストレスからか
脱毛が激しくなって行ったそうで
櫛を通す度に、ゴソって抜け落ち、
毎晩鏡を見る度に、髪の毛が減って来るように感じて行きました。
そこで彼は、将来を心配して
病院に走ったのでした。
精密検査の結果、残念な事に原因は不明。
そして、薬や、注射でも、改善の見込みがなく
さじを投げられた状態でした。
そこで、友人に相談して、効くと言われるサプリを
あさる様に飲み、それでも改善の見込みがなく、
本人は何を信じていいかさえ、分からなくなってしまいました。
彼のストレス解消は
もっぱら、タバコとお酒でした。」
さぁ、今後彼はどうしたらいいでしょうね。
ここで、気づいて頂きたいのが、出た症状だけに目を向けないという事です。
出た症状に対して治療の改善が見込まれないという事は、
それまでに、自分が体に対してしたことに目を向けなさい。
という、メッセージでもあるのです。
自分の快楽を優先してきた、“ お酒とたばこ ”
この蓄積が、活性酸素を生み、肺を汚くし、肝臓をこれでもか
と言う程、働かせ、傷めてきた事。
全て、蓄積が、最後のSOSとなって脱毛という形で現れたのです。
いくら、薬を飲んでも、注射をしても、
ただの、対処療法でしかなく、
いくら、良いと言われるサプリを飲んでも
お酒とたばこが、次から次へと体に入って来てしまえば
改善しようと頑張っても、追いつかないのです。
本人は、これでもかと言う程、手を尽くしてたのに、治らないと嘆く。
この 「 治る 」 とは、本人にとって、
今出ている症状が、消える事なのです。
もし、治ってしまえば、
「 あ~良かった!! 」 で、普段の生活の繰り返しになり、
日頃の生活習慣を反省しないで終わるのです。
そして、今後も治らなければ、たぶん彼は
神頼みで、祈祷に走るかもしれません。
全てが、人任せになってしまうのです。
今まで、体に負担を何年とかけてきた事に、まず、詫びを入れなくては
いけないのです。
そして、自分の生活習慣を改める事。
すると、薬もサプリもすんなり体に入って行く事でしょう。
私たちは、知らず知らずに、体に負担をかけている事は事実です。
その蓄積をさせては、可愛そうだとは思いませんか?
自分の体を可愛がってやれるのは、自分だけなのです。
体だけの症状ではなく、心もです。
心と体、一心同体なのです。
皆さんも、この世のでの使命を果たすまで、
お互いに、健康で、笑顔で過ごしていきましょうね。
注)上記の話は、架空のものです。
by euphoria_383
| 2011-12-28 13:37
| ダイアリー